top of page

【売買終了/物件番号:220】万葉線を見渡す店舗住宅

  • machiccoproject
  • 2023年1月6日
  • 読了時間: 3分

更新日:2023年3月9日


ree


高岡から射水をつなぐ路面電車、万葉線。

「初めて路面電車を見た!」という方も少なくないのではないでしょうか。

今回ご紹介します物件は、そんな万葉線沿いにある店舗住宅です。



■ギャラリー




■物件の場所について


高岡駅から徒歩10分ほどの場所にあるこの物件。

万葉線「片原町」の電停、「片原町」のバス停が近くにあり、

交通の便が充実している場所でもあります。

ree

近くには、高岡に唯一残るおでん屋を継承しているお店「おでん百福」があります。

寒い季節に持って来いの場所なので、是非一度は訪れていただきたいです。

ree

高岡ならではの具材もちらほら



2021年の11月にオープンした「夜Cafeぽんぷく」では、

富山の地酒やボードゲームを楽しむことができます。

ランチやテイクアウトも行っているのでついつい通いたくなります。

ree

ランチのパスタ!



■さあ、早速中へ入ってみましょう!


ree

図面はこちら、1Fが店舗、1Fの一部と2F以上が住居となっています。


アーケードから店舗の入り口を進むと、

ree


かつて化粧品屋さんだった名残がところどころに見受けられます。

ree

ree


店舗の奥は住居が広がり、

ree

和室があります。



そのまた奥には台所と、

ree

水回りがあります。

ree

階段の横には、ちょっとした収納がありました。

ree

お次は2階へ行ってみましょう!

物件の入り口側には2部屋の和室が広がります。

ree

窓を開けると、アーケードがひょっこり。

ree

和室の脇にはタンスがずらりと並んでいました。

ree

奥へ進むと、おおきなステレオが構える和室がありました。

ree

ここでラジオや音楽を聴いていたのでしょうか。



2階にもトイレが備え付けられていました。

ree



ree

もう一つの階段を上がりまして、3階へ。


2階と同様、和室が広がっていました。

ree

こちらは、立派な欄間や装飾がありました。

ree

ree

窓を開けて屋根部分には、ベランダのようなスペースが!

ree

晴れの日に洗濯物がよく乾きそうですね。


この物件の至るところに、御車山祭りの写真がありました。

ree

ree

お祭りが生活の一部として大切にされているのだと感じました。



■魅力が詰まったこの物件、どう使う?


万葉線の電停やバスの電停の近くにあるこの物件。

一息つく場として、紅茶屋さんとするのはいかがでしょう。


日差しが厳しい夏はアイスティーで火照った身体を冷まし、

雪の寒さが厳しい冬にはミルクティーで心も身体も温まる。


万葉線やバスを待つ時間をさえも楽しみにしてしまう空間を

中の人なりに考えてみました。



■さいごに、、、


この物件には一つだけ注意点があり、お風呂の機能がありません。

近隣の銭湯を利用するか、工事を行う必要があります。


この物件は、万葉線通り沿いでアーケードもある場所にあります。

だからこそ、そのまちの暮らしに合わせた空間づくりを行うのはいかがでしょうか。



■物件の詳細

ree

ree





コメント


bottom of page