【物件番号:522 川原本町8-27】開放感のある土間と個性豊かな部屋が連なる町家

今回ご紹介する物件は、川原本町にある開放感のある土間が特徴的です!土間の他にも個性豊かな空間が連なっていて、さまざまな使い方が想像できる物件となっています。
◾️ ギャラリー
◾️ 周辺情報
高岡市中心部の西側に位置し、住宅や商店が立地する市街地にあります。周辺には歴史的な街並みが残る山町筋や金屋町があり、地域の歴史や文化を感じられる環境となっています。徒歩5~10分程度の範囲にスーパーやドラッグストアがあり、公共交通機関は万葉線の片原町電停から徒歩8分、JR高岡駅まで徒歩17分でアクセスでき日常生活に必要な施設が周辺にそろっています。
◾️ 物件について
それでは早速物件を見ていきましょう!

まずは外観からご紹介します。2階部分の外壁には銅板が用いられており、深みのある緑青色が印象的です。銅板ならではの質感と落ち着いた色合いが、建物に趣を添えています。

中に入ると、まず目に飛び込んでくるのが、この広々とした土間!天井が高く、開放感のある空間となっています。人が集い、ゆったりと過ごせる場所としての活用も期待できそうです!

階段下にはこのような収納スペースもあります。


土間の中央には小上がりがあり、中庭を眺めながら落ち着ける場所となっています。


土間の奥にある梯子を上った先には中二階のスペースがあります。まるで秘密基地のような雰囲気が魅力です。ちょっとした遊び心を感じられる、ワクワクする空間です!


廊下を進むと、水回りがあります。現状ではお風呂が設けられていないほか、使い勝手や衛生面を考慮すると、今後の活用に向けて水回りの改修を検討する余地がありそうです。

一番奥に進むと、まるで異世界に迷い込んだかのような不思議な空間が広がっています。かつて金型を製作する工場として使われていた場所だそうで、今も当時の面影が残っています。木材が無造作に組み合わされた天井は、他ではなかなか見られない造りとなっています。
さて、お次は2階を見てみましょう!

奥には和室が3部屋並んでおり、ご家族で過ごすにも十分な広さがあります。襖を開ければ部屋同士をつなげて使うこともでき、人数や用途に応じて柔軟に空間を活用できそうです。落ち着いた雰囲気の中で、ゆったりとした時間を過ごせる空間となっています。


襖の柄や彫刻が施された欄間など、随所に趣向を凝らした意匠が見られるのも魅力です。細部に目を向けると、空間を彩る個性豊かなデザインを楽しめます!
◾️ 暮らしの提案、4選!
このお家の使い方を筆者なりに想像してみました!
➀土間はカフェとして活用!

天井が高く、開放感のある土間は、カフェとしての活用をイメージしました!金屋町や山町筋といった歴史ある観光スポットが近いことから、まち歩きの途中に立ち寄れるカフェなど、商業利用のニーズもありそうです。広々とした空間を活かしてテーブルや椅子を配置すれば、訪れた人がコーヒーを片手に会話を楽しんだり、一人でのんびりと過ごしたりできる、居心地のよい場所になりそうです!
②土間中央の小上がりは落ち着ける場所に!

中庭に面した小上がりは、庭の景色を眺めながら本を読んだり、お茶を飲んだりと、ゆったりとした時間を過ごせる場所をイメージしました!庭の緑を身近に感じながら、日常の忙しさを忘れてほっと一息つけるような、心安らぐ空間にできそうです。
③奥の空間はアトリエとして活用!

土間から廊下を通った先にある、一番奥のこの空間はアトリエとしての活用を想像しました!土間側とは別に入り口があるため、土間と動線を分けて独立して利用できるのも魅力です。作業台や道具を置いて、絵を描いたりものづくりを楽しんだりできる場所に。制作した作品を土間のカフェに飾るなど、創作を通して交流が生まれると面白そうです!
④2階は住居スペースとして活用!

和室が3室並んだ2階の空間は、畳の部屋を活かした住居スペースとして活用。襖の開閉によって、くつろぐ場所や寝室、趣味の空間など暮らしに合わせて柔軟に使い分けられる住まいを想像しました!
◾️ 最後に

この物件は、もう1件空き家が隣接しています。2軒を一体的に利用することで活用の幅を広げられるかもしれません。どちらも同じ不動産会社が管理していますので、興味がある方はぜひご相談ください!
◾️ こちらのお家の詳細と連絡先(高岡市空き家情報バンク)

◾️ この記事を書いたのは...

みさき
東京科学大学 大学院生
今年度から高岡に関わり始め、地域の方々との交流を通して高岡ならではの魅力を少しずつ発見しています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!この記事が、この家でどんな使い方ができるか妄想を膨らませるきっかけになれば幸いです。




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